2008年06月22日

牧師先生のわかりやすい「うつ病患者の家族への対応マニュアル」

牧師でもあり、心理カウンセラーでもある増田泰司先生が書かれた「うつ病患者への対応マニュアル」のご紹介です。

えっ?こんな簡単なことに気をつけるだけで、うつ病の家族がぐんぐん元気になるなんて!「うつ病の家族への対応マニュアル」

まず驚くのは、読みやすいことです。うつ患者だった方のイラストが入っていますが、上品な色使いと適切なイラストで、全体の雰囲気を明るくしています。

増田先生の、記事もとても読みやすく、字体、色使い、字の書体、大きさと、行き届いていまして、頭にすっと入ります。

暗い話で重たい記事かと予想していたのですが、先生のセミナーを受けたうつ病患者の家族、職場、学校が変わってきたということです。

「うつになってよかった」という驚きの患者の言葉が、病気を通して、より深い人生の喜びを味わい、さっきのような、予想外の言葉が生まれてくるのでしょう。

増田先生の患者の悩みに対する深い共感、心の底からの共感が、病にたいする最高の解決策を生み出していると思われます。

このマニュアルを読んで、うつ気味だった自分も癒され勇気付けられました。

付録の○○療法もとても参考になりましたし、家族がうつ病患者に接する方法について、実に親切に書かれています。家族が、職場が、友達が明るくなるのもうなづけます。

増田先生と患者との短いフレーズのやりとりの音声がありますが、増田先生の患者への共感の深さがこの音声から汲み取れます。

1語か2語のなかに、万感の想いの深さがこもっていて、心を打たれますし、患者も癒されるのでしょう。患者と家族とのかかわり方が、良くでていまして、感心しました。

このマニュアルは、うつ病患者にとっても、家族にとっても実に有益なマニュアルです。

欲を言えば、そううつ病患者の記事がもう少し欲しいくらいです。

うつ病患者のサークルもあり、励ましながら病気を克服していけます。

うつ病患者が、うつ病になって良かったといえる、うつ病患者が回復して心から言えるマニュアル、うつ病は、天使のようなありがたい贈り物といえるマニュアルです。

えっ?こんな簡単なことに気をつけるだけで、うつ病の家族がぐんぐん元気になるなんて!「うつ病の家族への対応マニュアル」



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posted by nomychan at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病
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